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べうしよく
ふりがな文庫
“べうしよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
廟食
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廟食
(逆引き)
殘し非人に
左右
(
さいう
)
せらるゝ事なく
席薦
(
たゝみ
)
の上にて相
果
(
はて
)
先祖
累代
(
るゐだい
)
の
香華院
(
ぼだいしよ
)
に葬られ
始終
(
しじう
)
廟食
(
べうしよく
)
の
快樂
(
けらく
)
を受るは之れ則ち光が
賜物
(
たまもの
)
にして
仇
(
あだ
)
乍
(
ながら
)
も仇ならず
反
(
かへ
)
つて
恩
(
おん
)
とこそ思ふ可けれ依て元益親子は光を
恨
(
うら
)
む事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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