“へいぐわ”の漢字の書き方と例文
語句割合
平臥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上私し主人喜内儀病氣にて平臥へいぐわまかり在候節私し同樣若黨わかたうつとめ居候吾助と申者夜中やちうひそかに主人喜内を刺殺さしころ出奔しゆつぽん致し候に付夫より右喜内妹花と申者と同人連合つれあひ澤井友次郎并びに私し三人にて吾助が行方ゆくへ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)