“へいがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
弊害83.3%
幣害8.3%
敝蓋8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しか從來じゆうらい其麽そんなことは滅多めつたになく、別段べつだんみとむべき弊害へいがいともなふのでもないのであつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
こうした弊害へいがいはみな道義上の個人主義を理解し得ないから起るので、自分だけを、権力なり金力なりで、一般に推し広めようとするわがままにほかならんのであります。
私の個人主義 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
無政府主義が、妨げられることのない個人の最大限の自由を主張し、現実の国家に多かれ少なかれ伴うところの権力濫用らんよう幣害へいがいや、法と刑罰による人間性の歪曲わいきょく
政治学入門 (新字新仮名) / 矢部貞治(著)
のち先帝を慕うの余り死んだので、詔して敝蓋へいがいを以てその陵側に葬ったとあり。