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ぶれ
ふりがな文庫
“ぶれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
布令
75.0%
觸
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
布令
(逆引き)
「こよいの用心
布令
(
ぶれ
)
は、何と
布令
(
ふれ
)
ましょうか」と、たずねた。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶれ(布令)の例文をもっと
(3作品)
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觸
(逆引き)
三河屋へ行つて見ると、若旦那の敬太郎はまだ歸されませんが、いづれは無事に歸るといふ前
觸
(
ぶれ
)
があつたものらしく、店中は一脈の不安を殘し乍らも、何んとなく明るくなつて居ります。
銭形平次捕物控:163 閉された庭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぶれ(觸)の例文をもっと
(1作品)
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