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ぶつご
ふりがな文庫
“ぶつご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仏語
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏語
(逆引き)
山門に限らず
仏語
(
ぶつご
)
には漢音の用語多し。さてこの句の
値
(
あたい
)
を論ぜんに、
固
(
もと
)
より余韻ある句にあらねど一句のしまりてたるみなき処
名人
(
めいじん
)
の作たるに相違なく、
将
(
は
)
た冬至の句としては上乗の部に入るべし。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
仏語
(
ぶつご
)
で形容すれば絶えず
火宅
(
かたく
)
の
苦
(
く
)
を受けて、夢の中でさえいらいらしている。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ぶつご(仏語)の例文をもっと
(5作品)
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