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ふゞきたふ
ふりがな文庫
“ふゞきたふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雪吹倒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雪吹倒
(逆引き)
扨
(
さて
)
は
昨日
(
きのふ
)
の
雪吹倒
(
ふゞきたふ
)
れならん(里言にいふ所)とて皆あつまりて雪を
掘
(
ほり
)
、
死骸
(
しがい
)
を見るに
夫婦
(
ふうふ
)
手
(
て
)
を
引
(
ひき
)
あひて
死居
(
しゝゐ
)
たり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○さてしばらくありてほうい/\と
呼声
(
よぶこゑ
)
遠
(
とほ
)
く
聞
(
きこゆ
)
るを家内の者きゝつけ、(ふゞきにほうい/\とよぶは人にたすけを乞ふことば也、雪中の常とす)
雪吹倒
(
ふゞきたふ
)
れぞ、それ助けよとて
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○さてしばらくありてほうい/\と
呼声
(
よぶこゑ
)
遠
(
とほ
)
く
聞
(
きこゆ
)
るを家内の者きゝつけ、(ふゞきにほうい/\とよぶは人にたすけを乞ふことば也、雪中の常とす)
雪吹倒
(
ふゞきたふ
)
れぞ、それ助けよとて
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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