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ふるかんばん
ふりがな文庫
“ふるかんばん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
古看板
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古看板
(逆引き)
致すべしと申付られける
公用人等
(
こうようにんら
)
は
早速
(
さつそく
)
古駕籠
(
ふるかご
)
一
挺
(
ちやう
)
古看板
(
ふるかんばん
)
三ツ并びに
帶
(
おび
)
三筋女の
掛無垢等
(
かけむくとう
)
を用意なし日の
暮
(
くるゝ
)
をぞ
相待
(
あひまち
)
ける扨夜も
初更
(
しよこう
)
の頃に
成
(
なり
)
しかば越前守は
掛無垢
(
かけむく
)
を
頭
(
かしら
)
より
冠
(
かぶ
)
りて彼古駕籠に身を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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