“ふねい”の漢字の書き方と例文
語句割合
不佞100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よりて、余いま固陋ころうかえりみず、その了解し難きゆえんの意を摂録せつろくし、あえて先生にただす。もし先生の垂教をかたじけなくせば、あに ただ不佞ふねいの幸のみならんや。
教門論疑問 (新字新仮名) / 柏原孝章(著)
しやしていはく、(一五)不佞ふねい大夫親戚たいふしんせきこれおくる、ゆゑとどまる』と。