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ふなあそ
ふりがな文庫
“ふなあそ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
船遊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
船遊
(逆引き)
母
(
はは
)
や、
妹
(
いもうと
)
は、
音楽会
(
おんがくかい
)
や、
船遊
(
ふなあそ
)
びなどに
出
(
で
)
かけられるのを、
自分
(
じぶん
)
だけは、ただこの
窓
(
まど
)
から、
遠
(
とお
)
くの
空
(
そら
)
しかながめることができなかったのです。どんなに
海
(
うみ
)
のながめは
美
(
うつく
)
しかろう。
黒い塔
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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