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ふてふ
ふりがな文庫
“ふてふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
符牒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
符牒
(逆引き)
屋號
(
やがう
)
といふものは、その
家々
(
いへ/\
)
の
符牒
(
ふてふ
)
のやうに
思
(
おも
)
はれて
居
(
ゐ
)
るものでした。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
Yといふ
符牒
(
ふてふ
)
悲しき玩具
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
「八五郎さんにお願して、錢形の親分にお頼みしたと話すと、
主人
(
やど
)
は、——さうか、仕方があるまい、あの
符牒
(
ふてふ
)
だけでは、見る人が見なければ判る道理がないから、——と申して居りました」
銭形平次捕物控:034 謎の鍵穴
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ふてふ(符牒)の例文をもっと
(7作品)
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