トップ
>
ふさく
ふりがな文庫
“ふさく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不作
60.0%
斧鑿
33.3%
不策
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不作
(逆引き)
それどころかもっと長い間うるさくつきまとうて居る
不作
(
ふさく
)
と、それにともなった身を切る様な不景気が此等みじめな村々を今一層はげしい生活難に陥れた。
農村
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ふさく(不作)の例文をもっと
(9作品)
見る
斧鑿
(逆引き)
見方によれば一種の技巧であるが、この句の場合の如きは極めて自然で、一向
斧鑿
(
ふさく
)
の
痕
(
あと
)
は感ぜられぬ。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
ふさく(斧鑿)の例文をもっと
(5作品)
見る
不策
(逆引き)
「神尾は、確かに乱心致したとみえる。
小心者
(
しょうしんもの
)
のことじゃ。薬が
効
(
き
)
き過ぎたかも知れぬ。いま追うて出るは
不策
(
ふさく
)
じゃ」
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ふさく(不策)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はづれ