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ひれふし/\
ふりがな文庫
“ひれふし/\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鰭伏々々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鰭伏々々
(逆引き)
と涙を流し手を合せ
鰭伏々々
(
ひれふし/\
)
歎く
體
(
てい
)
忠義の心
底
(
てい
)
顯
(
あらは
)
れしかば可睡齋も感心なし
善哉々々
(
よきかな/\
)
汝が
志操
(
こゝろざし
)
感心致したり
力
(
ちから
)
の及ぶ
丈
(
だけ
)
は救ひ遣はさんと云しかば三五郎はハツとばかりに平伏なし有難
涙
(
なみだ
)
に
咽
(
むせ
)
び
頓
(
やが
)
て
暇
(
いとま
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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