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ひょうじゅんじ
ふりがな文庫
“ひょうじゅんじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
標準時
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
標準時
(逆引き)
「けっして、まちがってはいません。
標準時
(
ひょうじゅんじ
)
に
合
(
あ
)
わせてございます。」と、
番頭
(
ばんとう
)
は
答
(
こた
)
えました。
時計のない村
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
そんなことをいうと、
笑
(
わら
)
われるよ。
標準時
(
ひょうじゅんじ
)
にあわせてあるので、ラジオのほうがいつも
正
(
ただ
)
しいのだ。この
時計
(
とけい
)
をみがきにやって、
長
(
なが
)
くかかったのも、そんなことだったろう。
時計と窓の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「この
時計
(
とけい
)
は
狂
(
くる
)
っていない。
標準時
(
ひょうじゅんじ
)
に
合
(
あ
)
っているのだ。」と、
一人
(
ひとり
)
の
金持
(
かねも
)
ちがいいますと
時計のない村
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
標準時
(
ひょうじゅんじ
)
に
合
(
あ
)
っています。」と、
番頭
(
ばんとう
)
は
答
(
こた
)
えました。
時計のない村
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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