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ひょうこ
ふりがな文庫
“ひょうこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飄乎
75.0%
豹虎
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飄乎
(逆引き)
まことに
飄乎
(
ひょうこ
)
たる物腰である。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
そして酒をのませ
粥
(
かゆ
)
など食べさせてみると、この老人のはなしぶりや態度には、どこか
飄乎
(
ひょうこ
)
たる風があって、わざとらしくなく、また
慾得
(
よくとく
)
もなければ
愚痴
(
ぐち
)
もなく
人間山水図巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひょうこ(飄乎)の例文をもっと
(9作品)
見る
豹虎
(逆引き)
と、指揮を発し、全軍の
豹虎
(
ひょうこ
)
が、ふもとへ降りたと見ると、
阜
(
おか
)
の一端から
狼煙
(
のろし
)
をあげさせた。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひょうこ(豹虎)の例文をもっと
(3作品)
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