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ひとへや
ふりがな文庫
“ひとへや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一部屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一部屋
(逆引き)
こんなにみんな大きくなって、めいめい
一部屋
(
ひとへや
)
ずつを要求するほど
一人前
(
いちにんまえ
)
に近い心持ちを
抱
(
いだ
)
くようになってみると、何かにつけて今の
住居
(
すまい
)
は
狭苦
(
せまぐる
)
しかった。
嵐
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
洞窟
(
どうくつ
)
や
洞穴
(
ほらあな
)
の中に
暮
(
く
)
らしていたこと、その人たちが木の
幹
(
みき
)
で小屋をつくることをおぼえるまでには、長い長い時代がたったこと、そして、
一部屋
(
ひとへや
)
しかない
丸太小屋
(
まるたごや
)
から
進歩
(
しんぽ
)
して
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
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(2作品)
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