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ひとてうし
ふりがな文庫
“ひとてうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一銚子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一銚子
(逆引き)
女中
(
ぢよちう
)
が
廊下
(
らうか
)
を、ばた/\と
膳
(
ぜん
)
を
運
(
はこ
)
んで
來
(
き
)
た。
有難
(
ありがた
)
い、
一銚子
(
ひとてうし
)
。
床
(
とこ
)
の
櫻
(
さくら
)
もしつとりと
盛
(
さかり
)
である。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ひとてうし(一銚子)の例文をもっと
(1作品)
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