“ひさこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
久子37.5%
寿子25.0%
緋娑子25.0%
比佐子12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女先生の名は大石久子ひさこ。湖のような入り江の向こう岸の、大きな一本松のある村の生まれである。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
その時、寿子ひさこはまだ九つの小娘であった。
道なき道 (新字新仮名) / 織田作之助(著)
(正直に緋娑子ひさこさんにいおう。かけすと遊んでいて、とうとう手紙は盗めませんでしたって……)
キャラコさん:06 ぬすびと (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
彼女の傲然ごうぜんとした美貌びぼうが、すぐ目の前に見える。毛利氏を裏切り、ののしり、はずかしめた比佐子ひさこである。毛利氏はそれを見ると、ギリギリと歯ぎしりをかんだ。
影男 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)