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ばんばん
ふりがな文庫
“ばんばん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
万々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
万々
(逆引き)
共に祖先の
口碑
(
こうひ
)
をともにして、旧藩社会、別に一種の好情帯を生じ、その
功能
(
こうのう
)
は学校教育の
成跡
(
せいせき
)
にも
万々
(
ばんばん
)
劣
(
おと
)
ることなかるべし。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
遠州流でも古流でも池の坊でもその一流に
拠
(
よ
)
って
清楚
(
せいそ
)
なる花を食卓へ飾ったら葬式の
造花然
(
つくりばなぜん
)
たるこの掴み挿しに勝る事
万々
(
ばんばん
)
だ。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
御尋ねの場面は、京都
四条
(
しじょう
)
通りです。撮影日附は八月二十三日です。これは撮影日記によって御答えするのですから、
万々
(
ばんばん
)
間違いはありません。
猟奇の果
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ばんばん(万々)の例文をもっと
(25作品)
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