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はんに
ふりがな文庫
“はんに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
半煮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半煮
(逆引き)
そのうちに、小さな一ぴきの魚が、
半煮
(
はんに
)
えになって、ひょこりと、地面へはね
上
(
あが
)
りました。魚はもうあつくて/\たまらないので、土にふれると、すぐにもとの王女になりました。
ぶくぶく長々火の目小僧
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
だからまだ
世間
(
せけん
)
に
半煮
(
はんに
)
えのコスモポリタンが
多
(
おほ
)
い。
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
半煮
(
はんに
)
えの
飯
(
めし
)
をかきこむ
食事
(
しょくじ
)
の
合
(
あ
)
ひ
間
(
ま
)
に
一九三二・二・二六:―白テロに斃た××聯隊の革命的兵士に―
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
はんに(半煮)の例文をもっと
(3作品)
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