“はたおりをんな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
機婦66.7%
織婦33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さて又癸辛雑譏続集きしんざつしきぞくしふ(巻下)に、機婦はたおりをんな糸を水にひたしおきたるに、夜中白く大なる蜘蛛くもきたりてその水をのむにに光りをはなつ、かの婦人ふじんこれを見て大にあやしみ
さて又癸辛雑譏続集きしんざつしきぞくしふ(巻下)に、機婦はたおりをんな糸を水にひたしおきたるに、夜中白く大なる蜘蛛くもきたりてその水をのむにに光りをはなつ、かの婦人ふじんこれを見て大にあやしみ
およそ織物おりもの専業せんげふとする所にては、織人はたおりかゝへおきておらするを利とす。ちゞみにおいてはべつき一国の名産なれども、織婦はたおりをんなかゝへおきておらする家なし。
○ 織婦はたおりをんな発狂きちがひ
○ 織婦はたおりをんな