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はしわたし
ふりがな文庫
“はしわたし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
橋渡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
橋渡
(逆引き)
がシカシ君の
事
(
こっ
)
たから今更
直付
(
じかづ
)
けに
往
(
い
)
き
難
(
にく
)
いとでも思うなら、我輩一
臂
(
ぴ
)
の力を仮しても宜しい、
橋渡
(
はしわたし
)
をしても宜しいが、どうだお
思食
(
ぼしめし
)
は
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
お互の
情
(
こころ
)
を通じあって、恋の
橋渡
(
はしわたし
)
をおしじゃあないか。何の事はない、こりゃ万事人の悪い
髪結
(
かみゆい
)
の役だあね。
清心庵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
取持
(
とりもち
)
や
橋渡
(
はしわたし
)
には
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
はしわたし(橋渡)の例文をもっと
(3作品)
見る
“はしわたし”の意味
《名詞》
橋を架けること。
何かを仲介すること。
(出典:Wiktionary)
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