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はうくわ
ふりがな文庫
“はうくわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
放火
80.0%
匏瓜
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
放火
(逆引き)
いかにも大寺にて祈祷の二字を
大書
(
たいしよ
)
したる
竪額
(
たてがく
)
は 順徳院の
震筆
(
しんひつ
)
なりとぞ。(佐渡へ遷幸のときの震筆なるべし)門前に
直江
(
なほえ
)
山城守の
制札
(
せいさつ
)
あり、
放火
(
はうくわ
)
私伐
(
しばつ
)
を
禁
(
きん
)
ずるの文なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
いかにも大寺にて祈祷の二字を
大書
(
たいしよ
)
したる
竪額
(
たてがく
)
は 順徳院の
震筆
(
しんひつ
)
なりとぞ。(佐渡へ遷幸のときの震筆なるべし)門前に
直江
(
なほえ
)
山城守の
制札
(
せいさつ
)
あり、
放火
(
はうくわ
)
私伐
(
しばつ
)
を
禁
(
きん
)
ずるの文なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
はうくわ(放火)の例文をもっと
(4作品)
見る
匏瓜
(逆引き)
如何なる學者にても其身
匏瓜
(
はうくわ
)
にあらざれば衣食の計なきを得ず。然るに生計は人生に最も煩はしくして、學者の思想を妨ること之より甚だしきものある可らず。
人生の楽事
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
はうくわ(匏瓜)の例文をもっと
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