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のぞむをか
ふりがな文庫
“のぞむをか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
臨岡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
臨岡
(逆引き)
百樹曰、
小千谷
(
をぢや
)
の
因
(
ちなみ
)
にいふ、
余
(
よ
)
小千谷の
岩居
(
がんきよ
)
が家に旅宿せし時(天保七年八月)
或日
(
あるひ
)
筆
(
ふで
)
を
採
(
とる
)
に
倦
(
うみ
)
、山水の
秋景
(
しうけい
)
を
観
(
み
)
ばやとて
独
(
ひとり
)
歩
(
たち
)
いで、小千谷の前に流るゝ川に
臨岡
(
のぞむをか
)
にのぼり、用意したる
書
(
しよ
)
をかく。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
百樹曰、
小千谷
(
をぢや
)
の
因
(
ちなみ
)
にいふ、
余
(
よ
)
小千谷の
岩居
(
がんきよ
)
が家に旅宿せし時(天保七年八月)
或日
(
あるひ
)
筆
(
ふで
)
を
採
(
とる
)
に
倦
(
うみ
)
、山水の
秋景
(
しうけい
)
を
観
(
み
)
ばやとて
独
(
ひとり
)
歩
(
たち
)
いで、小千谷の前に流るゝ川に
臨岡
(
のぞむをか
)
にのぼり、用意したる
書
(
しよ
)
をかく。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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