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のうがき
ふりがな文庫
“のうがき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
能書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
能書
(逆引き)
私がね、小さい時、万はもう大きな
身
(
からだ
)
をして、良い処の息子の癖に、万金丹売のね、
能書
(
のうがき
)
を絵びらに刷ったのが貰いたいって、
革鞄
(
かばん
)
を持って、お供をして、嬉しがって、威張って
歩行
(
ある
)
いた
児
(
こ
)
だものを。
照葉狂言
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
能書
(
のうがき
)
はあとにして、金博士を骨にして見せて下され」
大使館の始末機関:――金博士シリーズ・7――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
と春子さんは
能書
(
のうがき
)
を述べながら御覧に入れた。
嫁取婿取
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
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(12作品)
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