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ねいかい
ふりがな文庫
“ねいかい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寧海
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寧海
(逆引き)
方孝孺は
如何
(
いか
)
なる人ぞや。孝孺
字
(
あざな
)
は
希直
(
きちょく
)
、一字は
希古
(
きこ
)
、
寧海
(
ねいかい
)
の人。父
克勤
(
こくきん
)
は
済寧
(
せいねい
)
の
知府
(
ちふ
)
たり。治を為すに徳を
本
(
もと
)
とし、心を
苦
(
くるし
)
めて民の
為
(
ため
)
にす。
田野
(
でんや
)
を
闢
(
ひら
)
き、学校を興し、勤倹身を持し、
敦厚
(
とんこう
)
人を待つ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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