トップ
>
ぬすみと
ふりがな文庫
“ぬすみと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
盗取
60.0%
窃取
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
盗取
(逆引き)
それではどうも折角の
心入
(
こゝろいれ
)
も無になります、御意には入りますまいが、元より尊君の様なる正道潔白なるお方に差上げまするには、
盗取
(
ぬすみと
)
りました穢れた金銀をもって求めました
酒肴
(
さけさかな
)
ではございません
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぬすみと(盗取)の例文をもっと
(3作品)
見る
窃取
(逆引き)
そのどさくさ
紛
(
まぎ
)
れに右三千円の預り証書を
窃取
(
ぬすみと
)
るというお話は、前日お聞きになりました所でござりますが、此の騒ぎを三畳の小座敷で聞いて居りましたのは
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「実は昨晩の狼藉者は、貴方様の
御舎弟
(
おしゃてい
)
源次郎様とお國さんと、
疾
(
と
)
うから密通してお
出
(
い
)
でになって、昨夜殿様を殺し、金子衣類を
窃取
(
ぬすみと
)
り、
何処
(
いずく
)
ともなく逃げました」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぬすみと(窃取)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
くすね
せっしゅ
どろぼう