“ぬすみて”の漢字の書き方と例文
語句割合
盗人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何も失錯（しくじり）の廉（かど）がないものを、何も覚えがないのだから、あとで金の盗人（ぬすみて）が知れるに違いない、天（てん）誠（まこと）を照（てら）すというから、其の時殿様が御一言でも、あゝ孝助は可愛相（かわいそう）な事をしたと云って下されば
怪談牡丹灯籠：04 怪談牡丹灯籠 (新字新仮名) ／ 三遊亭円朝(著)