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なみきどお
ふりがな文庫
“なみきどお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
並木通
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
並木通
(逆引き)
あの人がおまえをある日パリのブルチュイー町の
並木通
(
なみきどお
)
りで拾って来たのだよ。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
並木通
(
なみきどお
)
りを片っぱしから乗り
尽
(
つく
)
して、
処女
(
おとめ
)
が
原
(
はら
)
もしばらく乗り回し、
垣根
(
かきね
)
も
幾
(
いく
)
つか
跳
(
と
)
び
越
(
こ
)
して(初めは跳び越すのが
怖
(
こわ
)
かったけれど、父が
臆病者
(
おくびょうもの
)
を
軽蔑
(
けいべつ
)
するので、やがてわたしも怖がらなくなった)
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
なみきどお(並木通)の例文をもっと
(2作品)
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