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なだち
ふりがな文庫
“なだち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
名立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
名立
(逆引き)
(三嶋郡とする説もあり)
家持
(
やかもち
)
の哥に「ゆきかへる
雁
(
かり
)
のつばさを
休
(
やす
)
むてふこれや名におふ
浦
(
うら
)
の
長浜
(
ながはま
)
」▲
名立
(
なだち
)
同郡
西浜
(
にしはま
)
にあり、今は
宿
(
しゆく
)
の名によぶ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
(三嶋郡とする説もあり)
家持
(
やかもち
)
の哥に「ゆきかへる
雁
(
かり
)
のつばさを
休
(
やす
)
むてふこれや名におふ
浦
(
うら
)
の
長浜
(
ながはま
)
」▲
名立
(
なだち
)
同郡
西浜
(
にしはま
)
にあり、今は
宿
(
しゆく
)
の名によぶ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
順徳院の御製に(承久のみだれに佐渡へ遷幸の時なり)「
都
(
みやこ
)
をばさすらへ
出
(
いで
)
し
今宵
(
こよひ
)
しもうき身
名立
(
なだち
)
の月を見る
哉
(
かな
)
」▲
直江津
(
なほえのつ
)
今の高田の
海浜
(
かいひん
)
をいふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
順徳院の御製に(承久のみだれに佐渡へ遷幸の時なり)「
都
(
みやこ
)
をばさすらへ
出
(
いで
)
し
今宵
(
こよひ
)
しもうき身
名立
(
なだち
)
の月を見る
哉
(
かな
)
」▲
直江津
(
なほえのつ
)
今の高田の
海浜
(
かいひん
)
をいふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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