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ないぐう
ふりがな文庫
“ないぐう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
内宮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内宮
(逆引き)
内宮
(
ないぐう
)
へ
参詣
(
さんけい
)
した時にも、長者は
外宮
(
げぐう
)
のような不敬な詞を繰返しました。
宇賀長者物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
伊勢国
古市
(
ふるいち
)
から
内宮
(
ないぐう
)
へ、ここぞ
相
(
あい
)
の山の
此方
(
こなた
)
に、
灯
(
ともしび
)
の淋しい茶店。
伊勢之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
内宮
(
ないぐう
)
でいらっしゃいます。」
伊勢之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(2作品)
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