“ないく”の漢字の書き方と例文
語句割合
内宮100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内宮ないくさんも外宮げっくさんも二十一年目には必ず御改築になりますが、その折土地の者が総出になって材木を曳くのでございます。
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
ところ/″\に伊勢の内宮ないくさんのに劣らない杉の大木が生えている。春日杉と言ってこの山のは特に名材だそうだ。
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
いいや外宮げっくさんも内宮ないくさんも昨日済んで、今日はこの辺と二見さ」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)