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どうう
ふりがな文庫
“どうう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ドウウ
語句
割合
堂宇
94.1%
銅盂
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堂宇
(逆引き)
しかし粛然たる
静謐
(
せいひつ
)
な空気が全
堂宇
(
どうう
)
に
充
(
み
)
ちわたり、これこそ彼が願望したすべてであったと
云
(
い
)
う印象を消し難く残した
ロード・ラザフォード
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
また徳川初期の清妙芳麗な工芸の神技を発揮しているものに、台徳院本殿内に安置した
堂宇
(
どうう
)
と、奥院の宝塔とがある。
増上寺物語
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
どうう(堂宇)の例文をもっと
(16作品)
見る
銅盂
(逆引き)
衆
咸
(
みな
)
これ竜と
識
(
し
)
る、
銅盂
(
どうう
)
を以て酪を盛る、竜を中に置き、上座より下に至りてこれを行くこと遍し、すなわち化し去る、年すなわち一たび出づ、法顕また親しく見る〉。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
どうう(銅盂)の例文をもっと
(1作品)
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