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とよとみ
ふりがな文庫
“とよとみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
豊臣
94.4%
豐臣
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豊臣
(逆引き)
およそ古今の
革命
(
かくめい
)
には必ず非常の
惨毒
(
さんどく
)
を流すの常にして、
豊臣
(
とよとみ
)
氏の
末路
(
まつろ
)
のごとき人をして
酸鼻
(
さんび
)
に
堪
(
た
)
えざらしむるものあり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
父
秀忠
(
ひでただ
)
と祖父
家康
(
いえやす
)
の素志を継いで、一つにはまだ
徳川
(
とくがわ
)
の天下が
織田
(
おだ
)
や
豊臣
(
とよとみ
)
のように栄枯盛衰の例にもれず、一時的で
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死――
(新字新仮名)
/
長与善郎
(著)
とよとみ(豊臣)の例文をもっと
(17作品)
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豐臣
(逆引き)
文祿元年の朝鮮陣には、長政が利安、友信を連れて渡り、孝高は跡から
豐臣
(
とよとみ
)
秀吉の使として
京城
(
けいじやう
)
に入つた。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
とよとみ(豐臣)の例文をもっと
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