“ところな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
土地名50.0%
地名25.0%
所名25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
数日の後、とある田舎(いなか)町に着いた。土地名(ところな)を訊いてみれば瑞龍鎮(ずいりゅうちん)。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
手前どもの部落(むら)がちつとでも早くお分りになるやうにと思つて、わざわざディカーニカの地名(ところな)を本の標題に置いたやうな次第でな。ディカーニカといへば、もう百も御承知のことであらう。
所名(ところな)の辻占(つじうら)も悪い。一条戻り橋まで来たときだった。供奉(ぐぶ)の面々は急に轅(ながえ)を抑えて立ちどまった。いや遮(しゃ)二無(む)二、み車を回(まわ)し初めた。
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)