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とうかね
ふりがな文庫
“とうかね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
東金
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東金
(逆引き)
◎
浅草
(
あさくさ
)
の或る寺の
住持
(
じゅうじ
)
まだ坊主にならぬ壮年の頃
過
(
あやま
)
つ事あって生家を追われ、
下総
(
しもうさ
)
の
東金
(
とうかね
)
に親類が有るので、当分厄介になる
心算
(
つもり
)
で
出立
(
しゅったつ
)
した途中、
船橋
(
ふなばし
)
と云う所で
某
(
ある
)
妓楼
(
ぎろう
)
へ
上
(
あが
)
り
枯尾花
(新字新仮名)
/
関根黙庵
(著)
とうかね(東金)の例文をもっと
(1作品)
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