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でんぼういん
ふりがな文庫
“でんぼういん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
伝法院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伝法院
(逆引き)
万梅
(
まんばい
)
——浅草公園
伝法院
(
でんぼういん
)
わきの一流
割烹店
(
かっぽうてん
)
——で食事をし、歌舞伎座見物の帰りは、銀座で
今広
(
いまひろ
)
の
鶏
(
とり
)
をたべるといったふうだった。
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
奥山見世物の開山は椿岳で、明治四、五年の頃、
伝法院
(
でんぼういん
)
の庭で、
土州
(
どしゅう
)
山内容堂
(
やまのうちようどう
)
公の持っていられた
眼鏡
(
めがね
)
で、普仏戦争の五十枚続きの油画を
覗
(
のぞ
)
かしたのでした。
諸国の玩具:――浅草奥山の草分――
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
でんぼういん(伝法院)の例文をもっと
(2作品)
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