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てりやき
ふりがな文庫
“てりやき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
照焼
66.7%
照炙
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
照焼
(逆引き)
「
照焼
(
てりやき
)
にして下さい。それから酒は
罎詰
(
びんづめ
)
のがあったらもらいたい、なりたけいいのを。」
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
鰯
(
いわし
)
の
照焼
(
てりやき
)
秋 第二百五十八
鰯
(
いわし
)
料理
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
てりやき(照焼)の例文をもっと
(2作品)
見る
照炙
(逆引き)
それから少し手際が面倒ですけれども醤油と味淋と水飴とを煮詰めて
照炙
(
てりやき
)
にしても結構ですが
鮮
(
あたら
)
しい鰯を
択
(
よ
)
って上手に取扱わないと崩れて
旨
(
うま
)
く参りません
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
てりやき(照炙)の例文をもっと
(1作品)
見る
“てりやき”の意味
《名詞》
てりやき【照(り)焼き】
醤油を基本にして砂糖や味醂などを加えた甘い垂れを食材に塗り、表面に艶(照り)を出して焼く調理法。または、そのように調理された料理。
(出典:Wiktionary)