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てだすけ
ふりがな文庫
“てだすけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手助
87.5%
助手
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手助
(逆引き)
一番年上の子も今ではだんだん働いて
手助
(
てだすけ
)
をしてくれるので、一家にとっては、はなすわけにはゆきませんでした。
母を尋ねて三千里
(新字新仮名)
/
エドモンド・デ・アミーチス
(著)
その
手助
(
てだすけ
)
に坐っているお島は、仕事がいけぞんざいだと云って、どうかすると物差で伯母に手を
打
(
ぶ
)
たれたりした。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
てだすけ(手助)の例文をもっと
(7作品)
見る
助手
(逆引き)
このように考えたその時から、私は陰になり日向になりあなた方二人の恋語のいわば
助手
(
てだすけ
)
になったのじゃ
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
てだすけ(助手)の例文をもっと
(1作品)
見る
“てだすけ”の意味
《名詞》
仕事などを助けること。手伝いをすること。
(出典:Wiktionary)
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