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てくばり
ふりがな文庫
“てくばり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手配
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手配
(逆引き)
呼
(
よび
)
て其方は天一坊
召捕方
(
めしとりかた
)
手配
(
てくばり
)
を致べしと仰付られ池田大助には天一坊
召取方
(
めしとりかた
)
を申付らる是に
依
(
よつ
)
て三五郎は以前の如く江戸出口十三ヶ所へ
人數
(
にんず
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
この行列は、
監物
(
けんもつ
)
の日頃不意に備える
手配
(
てくばり
)
が、行きとどいていた証拠として、当時のほめ物になったそうである。
忠義
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
人の
手配
(
てくばり
)
に抜かりなく、ことにその
手利
(
てき
)
きの一人として机竜之助を頼んでおいた。明日になれば、首のない近藤勇の死骸を、島原
界隈
(
かいわい
)
で見つけることができる。
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
てくばり(手配)の例文をもっと
(12作品)
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“てくばり”の意味
《名詞》
人に役割などを割り当て、物事をする準備をすること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
てくば
てはい