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てうぜん
ふりがな文庫
“てうぜん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
超然
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
超然
(逆引き)
運動場
(
うんどうば
)
へ出て来ても
我々
(
われ/\
)
の仲間に
入
(
はい
)
つた事などは無い、
超然
(
てうぜん
)
として
独
(
ひと
)
り
静
(
しづか
)
に散歩して
居
(
を
)
ると
云
(
い
)
つたやうな
風
(
ふう
)
で、今考へて見ると、
成程
(
なるほど
)
年少詩人
(
ねんせうしじん
)
と
云
(
い
)
つた
態度
(
たいど
)
がありましたよ
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
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