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つきろくさい
ふりがな文庫
“つきろくさい”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ツキロクサイ
語句
割合
月六斎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月六斎
(逆引き)
「慌てまい。六ちゃん、いや、ちゃんと云う柄じゃねえ。
六公
(
ろくこう
)
、
六
(
ろく
)
でなし、
六印
(
ろくじるし
)
、
月六斎
(
つきろくさい
)
でいやあがら。はははは。」
浮舟
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
月六斎
(
つきろくさい
)
と日を期して、勝三郎が
喜代蔵
(
きよぞう
)
、
辰蔵
(
たつぞう
)
二人の
弟子
(
でし
)
を伴って、お玉が池の渋江の
邸
(
やしき
)
に出向くと、その日には
陸
(
くが
)
も里親の
許
(
もと
)
から帰って待ち受けていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
つきろくさい(月六斎)の例文をもっと
(2作品)
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