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つうちょう
ふりがな文庫
“つうちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
通牒
92.0%
通暢
4.0%
通諜
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通牒
(逆引き)
が、憤怒に心の狂いかけていた勝平にとっては、最後の
通牒
(
つうちょう
)
だった。彼は、寝そべっていた
獅子
(
しし
)
のように、猛然と腰掛から離れた。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
つうちょう(通牒)の例文をもっと
(23作品)
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通暢
(逆引き)
コレアルハ
六朝
(
りくちょう
)
ヨリ始ル。然レドモ唐宋大賢ノ文ヲ
観
(
み
)
ルニ直ニ
胸臆
(
きょうおく
)
ヲ抒シ
通暢
(
つうちょう
)
明白ニシテ切ニ事理ニ当ル。
夫
(
か
)
ノ彫虫
篆刻
(
てんこく
)
スル者トハ
背馳
(
はいち
)
セリ。名ハ集ナリトイヘドモ実ハ子ナリ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
つうちょう(通暢)の例文をもっと
(1作品)
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通諜
(逆引き)
その夜、矢つぎ早に、清洲城へ届いた国境からの
通諜
(
つうちょう
)
は、果たして、美濃の大乱を告げて来たものだった。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つうちょう(通諜)の例文をもっと
(1作品)
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