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ぢつこん
ふりがな文庫
“ぢつこん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眤懇
81.3%
昵懇
18.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眤懇
(逆引き)
「顏ぐらゐは知つてますがね。
尤
(
もつと
)
も、江戸中の良い女は一と通り知つてるつもりで——でも
眤懇
(
ぢつこん
)
といふわけぢやありませんよ」
銭形平次捕物控:314 美少年国
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「それぢや訊くが、お隣の孫三郎が、お前と大層
眤懇
(
ぢつこん
)
だつたといふが、若しや、二千兩といふ金を預けては置かなかつたか」
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぢつこん(眤懇)の例文をもっと
(13作品)
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昵懇
(逆引き)
「フーム、上州屋と越前屋は
昵懇
(
ぢつこん
)
でもあるのか」
銭形平次捕物控:306 地中の富
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
某氏は同じ大学総長仲間といふのでウヰルソン氏とも
昵懇
(
ぢつこん
)
の間柄だつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ぢつこん(昵懇)の例文をもっと
(3作品)
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