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ぢき/\
ふりがな文庫
“ぢき/\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
直々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直々
(逆引き)
殿樣が
直々
(
ぢき/\
)
にお手をかけられたら、この通り、おとなしくなつてしまうたわ。
佐々木高綱
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
請
(
かう
)
べしと
頓々
(
やう/\
)
に決定して立花左仲は
頓
(
やが
)
て支配へ書面を
持參
(
ぢさん
)
せんと
爲時
(
するとき
)
安間平左衞門は左仲を
呼止
(
よびとめ
)
御邊
(
ごへん
)
此書面の趣意を能々
腹
(
はら
)
へ入れ置き
若
(
もし
)
宮崎内記儀
直々
(
ぢき/\
)
御尋ねあらば其時こそ日頃の
智辯
(
ちべん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
望みの通り青山播磨が
直々
(
ぢき/\
)
に相手になつてくるゝわ。
番町皿屋敷
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ぢき/\(直々)の例文をもっと
(5作品)
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じきじき
じき/\
ぢき/″\