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ちんた
ふりがな文庫
“ちんた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
珍陀
50.0%
珍田
25.0%
珍酡
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
珍陀
(逆引き)
涎
(
よだれ
)
も垂れようずばかり笑み傾いて、余念もなく
珍陀
(
ちんた
)
の酒を
酌
(
く
)
みかはいてあつた所に、ふと酔うた眼にもとまつたは、錦の
幔幕
(
まんまく
)
を張り渡いた正面の御座にわせられる
帝
(
みかど
)
の異な御ふるまひぢや。
きりしとほろ上人伝
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ちんた(珍陀)の例文をもっと
(2作品)
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珍田
(逆引き)
尤
(
もっと
)
も旧会員だけでは、御老体の
珍田
(
ちんた
)
博士始め、皆様元気に変りが無いにしても、何と申してもお歳がお歳で会場の空気が地味になり過ぎますから、気分を新鮮にするために
奇談クラブ〔戦後版〕:06 夢幻の恋
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちんた(珍田)の例文をもっと
(1作品)
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珍酡
(逆引き)
南蛮
(
なんばん
)
の
桟留縞
(
さんとめじま
)
を、はた、
阿刺吉
(
あらき
)
、
珍酡
(
ちんた
)
の酒を。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ちんた(珍酡)の例文をもっと
(1作品)
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