“ちょうふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
重複66.7%
帖服16.7%
張福16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(修学第一期中に列ねたる条項は思ひつくままに記したるを以て、前後錯綜さくそう重複ちょうふくあるを免れず、読者請ふこれを諒せよ)
俳諧大要 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
墨夷ぼくいは人心を懐柔かいじゅうするの手段大いに英夷に劣る。ここを以てひそかに喜び申し候。しかるに機は得難く失い易し。墨夷の為す所市中の人心を失うとも、また数十年無事ならば人心もおのずか帖服ちょうふくすべし。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
張福ちょうふく杜林鎮とりんちんの人で、荷物の運搬を業としていた。