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ちゅうじゅん
ふりがな文庫
“ちゅうじゅん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
中旬
66.7%
忠純
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中旬
(逆引き)
この月の
中旬
(
ちゅうじゅん
)
イルコックはニュージーランド川に一
隊
(
たい
)
のさけがくだりゆくのを発見したので、毎日あみをおろしてさかんにさけを
捕獲
(
ほかく
)
した。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
中旬
(
ちゅうじゅん
)
には大麦、下旬には小麦を
苅
(
か
)
るのだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
冬になるとひじょうに寒くなるだろう、いまは三月
中旬
(
ちゅうじゅん
)
だから、四月の下旬までは好天気がつづくだろうが、五月(北半球の十一月)以後になると、どんなに気候が変わるかもしらん。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
九月の
中旬
(
ちゅうじゅん
)
からおそろしい風が吹いた。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
ちゅうじゅん(中旬)の例文をもっと
(2作品)
見る
忠純
(逆引き)
「は」というと三十二、三、薄あばたのあるさむらいが、「大友
義鎮
(
よししず
)
、大村
忠純
(
ちゅうじゅん
)
、
有馬晴信
(
ありまはるのぶ
)
というような西国方の大名が、帰依したように存じますが」
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ちゅうじゅん(忠純)の例文をもっと
(1作品)
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