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ちべっと
ふりがな文庫
“ちべっと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
チベット
語句
割合
吐蕃
50.0%
西蔵
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吐蕃
(逆引き)
馬寮から曳いて来た
吐蕃
(
ちべっと
)
の
斑白月毛
(
まだらつきげ
)
、
北地産
(
もんごるさん
)
の
捲毛駿
(
まきげうま
)
の二頭を献じたりなどしたのである。宋江は、そこで一同へまた告げた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちべっと(吐蕃)の例文をもっと
(1作品)
見る
西蔵
(逆引き)
但し紅教は
幻術
(
げんじゅつ
)
を巧みにするものである。
理藩院
(
りはんいん
)
の尚書を勤める
留
(
りゅう
)
という人が曾て
西蔵
(
ちべっと
)
に駐在しているときに、何かの事で一人の紅教喇嘛に恨まれた。そこで、或る人が注意した。
中国怪奇小説集:17 閲微草堂筆記(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ちべっと(西蔵)の例文をもっと
(1作品)
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