“だるさ”の漢字の書き方と例文
語句割合
倦怠100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから頭痛、のぼせ、肩の凝り、体の倦怠だるさ、足腰の痛みなど絶えてなく、按摩あんまは私には全く用がありません。また下痢なども余りせず両便とも頗る順調です。
不安な焦躁もがきと、倦怠だるさが心一杯に拡がった。
日は輝けり (新字新仮名) / 宮本百合子(著)