“だぶつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
陀仏88.0%
陀佛4.0%
駄仏4.0%
駄物4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「手をはなせば、人を落とすまえに、じぶんのからだがお陀仏だぶつだぞ。ざま見やがれ、唐変木とうへんぼく、突きとばせるものならやッて見ろ」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「けんどお前は常時此處に居るんやし、お時さんは自分の家に居るんやさかい、どうしてもお前の方が憎まれる。……寢てるとこ咽喉笛にくらひ付かれたらなんまん陀佛だぶつや。」
天満宮 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
「十円は安いよ。パラシュートが開かなかったら、それっきりお駄仏だぶつじゃないか……さ、手当をしよう」
夢鬼 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)
「いいえ、みんな駄物だぶつばかりよ」
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)